トプカプ通信-店主の仕入れ旅行記とトルコ話
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| ■ 店主の仕入れ旅行記 Vol.5 今年4月下旬、仕入れも兼ねたトルコ旅行で私の訪れたトルコの名所、旅のハプニング、食べまくったトルコ料理などをご紹介します…。 <カッパドキア到着!> トルコといえばカッパドキア、というぐらい有名なカッパドキア。
約3時間後、アンカラのオトガルへ戻ってきました。 さっそくカッパドキア行きのバスを探しはじめましたが、残念ながら朝のバスは出払ってしまい、15時のバスに予約を入れました。 そして、オトガル2Fのレストランでお昼ご飯。懐かしのトルコの味、『ドネルケバブと白いピラフ』、そしてここでもトルコパン『エクメック』でおなかいっぱい!飲み物はもちろんトルコのヨーグルトドリンク『アイラン』。 でも、なぜか私たちのアイランは超特大グラスで出てきたのはなぜ?他のおじちゃんたちはもっと小さいグラスだったのに…。
やがて日も暮れようとする頃、ようやくバスはカッパドキア最大の街、『ネヴシェヒル』に到着。ここからはサービスバス(セルヴィス)というマイクロバスに乗り換えて、『ギョレメ』経由『ウルギュップ』に向かいます。この辺りから、だんだんカッパドキアの地形が薄闇と化した景色の中に浮かび上がってきてちょっと感動。奇岩の間にもぽつぽつと明かりが灯っていて、ああちゃんとここでも人が生活してるのね〜とまたまた感動。。 ところで、カッパドキアのあの奇岩がどうやって出来たか知ってます?
さて、私たちのバスは、18時ごろカッパドキアにつく予定だったのですが、なぜか最終目的地についたのは19:20ごろ。オトガル(バス停)に迎えに来ているはずの、ツアー会社の人がいない!がーん。ここから先は、私の仕入先の会社でツアーを手配していたのですが、実はこのとき、カッパドキアのツアー会社の連絡先を教わっていなかったのでした!しばし途方に暮れる私たち。 ま、気を取り直して公衆電話からイスタンブールへ電話をしようとしたら、電話も掛からない〜! …と、さっそく客引きの兄ちゃんが寄って来ました。結構怪しげなカタコト日本語を話す兄ちゃんだったのですが、ここは仕方ない。彼の携帯を借りてイスタンブールと連絡。カッパドキアのツアー会社と連絡が取れるまで、オトガル近くの『怪しい兄ちゃん』の事務所で待たせてもらいました。 その間、怪しい兄ちゃんは『ベリーダンスは見たことあるか?一緒に行こう』と売り込み開始。う〜む。ちょっと面倒くさかったですねぇ…。 待つこと約15分。1台のちょっとボロ車(失礼!)に乗ったちょっとうだつのあがらなそうな田舎っぽい兄ちゃんと、ちょっと美形のお兄ちゃんが現れました。その一見うだつのあがらなそうな兄ちゃんが、我らの面倒を見てくれるツアー会社のデルベシュ君でした。でも、さっきの怪しい兄ちゃんとは打って変わって、人の良さそうな素朴〜な感じにひと安心。 が、彼は実はツアー会社と洞窟ペンションと洞窟レストランを経営する若き青年実業家だったのでした!いや〜人は見かけに拠らない!?ゴメンネ〜。 何でも彼はバス到着予定の18時から19時ちょうどまで、ウルギュップのオトガルで待っていたんだそうですが、19時前に着いたバスに私たちが乗っていなかったので、てっきり間違ってネヴシェヒルで降りたとおもって、そちらまで行ってくれてたんだそうです。とにかくほっ。 カッパドキアのお宿は、3つ星の『ムスタファホテル』。すっかりおなかが空いた私たちはレストランへ。ムスタファホテルは日本人の団体さんも来るような大きなホテルで、お食事はビュッフェ。 まあ、ビュッフェも悪くないけど、やっぱりロカンタでアツアツのお料理を食べる方が良いかな…。でも、朝ご飯は種類が充実していてよかったですね! ちょっと悲しかったのは、飲み物の高さ。ワインが2人分の食事代ぐらいだったでしょうか?で、今夜はワインはパス。3つ星ホテルに安く泊まれたのは良いけど、こういうところは安宿の方が楽しめるかも知れませんネ。 (次回へ続く) |
| ■ 気まぐれコラム 〜トルコの食べ物編〜 またまたトルコのB級グルメのご紹介。 トルコでは、結構なんでもかんでもトルコパン『エクメック』に挟んでファーストフードにしてしまいますが、一番観光客に知られているのは、ガラタ橋のたもとのフェリー乗り場近くの『サバサンド』でしょうか? サバサンド屋さんは、小さなボートを港に浮かべ、トルコちっくなベストを着て、三枚におろした(かどうかは定かじゃないですが)サバ=鯖をジュージュー焼いています。 『1個ちょーだい』というと、焼けた鯖をトルコパン『エクメック』をがばっと切り開いた中に、たまねぎスライス(生)と一緒に挟んでレモンを絞って渡してくれます。 焼き魚のサンドイッチなんて、私たち日本人には思いつきもしませんが、食べてみたら意外に普通。まあ、トルコ版フィレオフィッシュと思えばいいのか。
でも、まだ他にもありますよ〜。モツ系サンド、その名も『ココレッチ』。 このココレッチの正体は、羊さんの『腸』。といっても、きれいにお掃除した羊さんの腸を、細かく刻んで香ばしくちょっとピリカラに炒めたものなので、『モツ』といわれなければわからないくらい、臭みもなくておいしいんです〜。 こちらもエクメックにたまねぎとかイタリアンパセリと一緒にはさんでくれます。 このココレッチ、私はボスポラス海峡沿いのルメリ・ヒサリ(オスマントルコの城砦跡)を少し超えたあたりの屋台で一度食べたきりなので、どこでもあるものなのか、ちょっと不明。ゴメンナサイ〜。 |