トルコB級グルメ図鑑

トルコ料理はフランス料理、中国料理に並んで世界3大料理なんて言われています。もっとも、それはトルコ宮廷料理のことらしいのですが…。
でも、今もトルコには安くておいしい食べ物がいっぱい!
トルコに買い付けに出かけた際に、ワタシが胃袋に収めたB級グルメの数々です〜。
朝日に浮かぶブルーモスク。→
早朝で客引きもいなくてのんびり

VAN KAHVALTI〜ワン カフバルトゥ
相棒のイスタンブールのお店のお向かいに、トルコ東部、ワン地方の朝食を出すロカンタ(レストラン)ができていました。ちょっと珍しいというので、行ってみました!

アツアツのチャイとたくさんのエクメック(トルコパン)ともに、続々と運ばれてくるお皿、お皿、お皿!
トルコの朝ごはんの定番、オリーブ、トマト、きゅうり、ジャムはもちろん、見かけない品々が…。

まずは上の中央、左から順番に、カイマク、テレヤー(バター)、ハチミツ♪
もちろんハチミツはハチの巣丸ごとのアレです!
カイマクというのは、乳脂肪分をクリーム状にしたものなのですが、ホイップクリームのような油っぽさはなく、マッタリ濃厚♪甘みはないので、ハチミツとともにパンにつけて頂きましたが、いや〜これが絶品。久々にほっぺが落ちそう体験です。

上の右側の手前は、何か菜っ葉のようなものが入ったチーズ(左側)とハーブ入りの濃厚なヨーグルト。
このチーズはかなりクセがあって、ちょっと酸味もあるような感じ。中に入っている菜っ葉(?)はワン地方独特のものだそうです。これはちょっと私にはクセがありすぎたのですが、一緒に食べた相棒と相棒の相棒(笑)はおいしそうにいっぱい食べてました。(^^)

その奥、ベージュにチョコレート色の模様が付いているのは、ターヒン&ペクメズ。
ターヒンというのはゴマのペーストで、ペクメズは桑の実を煮詰めた濃厚なシロップ。ゴマの濃厚な味に甘〜いペクメズがあいまって、これもパンにつけると絶品!!!
ペクメズは葡萄から作るものが今では一般的なのですが、桑の実で作るのが正当かつベストなんだそうです。(^^)
これまだなんだか異様に甘そうだし、見た目はかなりどす黒くて挑戦したことが無かったのですが、いやはや、一気にペクメズファンになりました。(下に続く)
ハイ、まだまだあります(笑)
上の一番左。これが今回一番不思議な味だったのですが、手前半分は固めのマッシュポテトのような感じで、奥の半分はドロッとペースト状なのですが、どちらも小麦粉を焦がしたものだとか。
食べるとちょっと香ばしくてほんのり甘みがあって…、ん?これ、どこかで味わったことのある味?と食べ進めるうち、あ!と気がついたのは、塩味のおかきの味!はたまた焦げ目の付いた焼き餅…(^^)
まさか?と思い、相棒にも「これっておかきというか、おせんべいの味だよね?」と聞いてみると、「あ〜、確かに日本にもこういう味あるね!」と納得しておりました。お米と麦と材料の違いはあるものの、確かに作る過程は似ているのかも?ちなみに相棒も相棒の相棒もお初だったようです。

真ん中の奥、かごに入っているのは甘みのあるパン(右側)とちょっと固めの揚げパン。これもサクッとしててとっても美味しかったのですが、結構ボリュームありで、ほかのものも食べなくっちゃ!で2切れで断念しました。こっそり持って帰りたかった〜(ToT)

基本的にエクメックに付けて食べるペースト状のものがほとんどなのですが、いや〜、美味しかったな〜。
今回はホテルの朝ごはんもシガラボレイ(チーズの入ったタバコのように細い春巻き?)やたくさんの種類のパンが揃っていて、大満足だったのですが、こちらの朝ごはんももう1回ぐらい行きたかった!!!

場所はブルーモスクの裏手、アラスタバザールの出口を下向きの道を30mぐらい降りた左側。お店の名前はVan kahvalti salonu「Tamara」です。ぜひイスタンブール滞在の際には一度お試しを!


ハイッ!今回も参りますよ〜。出張恒例グルメリポート!
豪華でしょう〜?こちらは昨夜の晩ご飯♪メルマガのコラムを書いて頂いているトモコさんと一緒に食べました〜。出前なんですけど、ミックスケバブです。羊と鳥のシシケバブにカナット(手羽先ケバブ)、びりっと辛いアダナケバブにキョフテ、さらにさらにペイニルピデ(チーズのピザ)、ラフマージュンとミックスケバブといってもこんなに豪勢なのは初めて!真ん中にはジャジュック(きゅうりの入った冷たいヨーグルトスープ)までついてます。盛りだくさん(量的にも!)でしたけど、3人でペロリ♪と頂きました。(^^)クリックすると大きい画像が出ます。じっくり観察したい(笑)方はぜひ見て下さい。('04/10/月)


←は当店実店舗と同じ名前のドリトスのタコチップス。「アラトゥルカシリーズ」♪
イスタンブール滞在中、おつかいに出たお店のスタッフが「アラトゥルカ買ってきたよ〜」と買ってきてくれました。
こちらはゴマ&チーズ味。トルコのゴマパン「シミット」のようなお味です。なかなかいけました。(^-^)

最近、何とかトゥルカというネーミングがトルコでもはやっているそうなんですが、なんと言っても大ヒットしているのが「コラトゥルカ」。トルコブランドのコーラです。
こちらも当店オープン時に相棒が持ってきてくれたのですが、こちらはいまだ封を開けずにおいてあります。いい加減飲まねば。(^^ゞ('04/1月)
コラトゥルカのHP 
http://www.colaturka.com.tr/


じゃーん!今回の出張で食べたB級グルメの極めつけがこれ!
フィルゼ・ハヌム・ケバブ。訳してフィルゼ婦人のケバブ。
真ん中にこんもり盛られているのは、フレッシュトマトとレタス、ピスタチオのスライス、さらにマッシュルームとチーズ(白い線で見えてるものです)をあえたソース。そして、その下には大きなキョフテ=ハンバーグが隠れています♪
キョフテの中にもピスタチオのスライスやマッシュルームが混ぜ込まれていて、と〜ってもおいしかったですぅ。
出てきたときは、かわいらしい…と思ったのですが、食べ始めればそのキョフテの大きいこと!
この日、体調はイマイチだったのですが、それでも食べ始めたら美味しくって元気も復活!見事たいらげさせて頂きました♪また今度食べよ〜っと。('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
イズミールキョフテ。
ちょっと細長いミートボール(キョフテ)をトマト味のスープの中にポテトと共に煮込んだもの。いつもの出前ランチ♪
こちらのお店のものは、(ありえないのですが)ちょっとポークのような味でした。でもちょっとパサっとしてたかな〜。
こういうおかずのときは、決まってピラフも一緒に頼むんですが、ピラフはあくまで付け合せ、で主食としてはパンが付いてきます。
おかずとピラフでたいていおなか一杯になってしまうのですが、ピラフを食べつつパンもスープに浸して食べるのがトルコ風♪
これをやると、「トルコ人みたいになってきたねー」とちょっと喜ばれ(?)ます。('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
カナットウズガラ。
えーと手羽先ケバブって感じです。
キリムで2枚はぎのものをチフ・カナットといいますが、これはダブル・ウィングという意味。このカナットケバブがその翼焼きってところです。(^^ゞ
こちらはお行儀を気にせず、手づかみでかぶりつきましょ〜。
ちょっと手が汚れますけど、そんなことは気にならないくらい美味〜〜〜。

真ん中のオレンジ色の粒々は、トルコ独特のブルグル=引き割り小麦のピラフです。ちょっとトマト味で、クスクスにもちょっと似ていてこちらもおいしいです〜。('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
マンタルケバブ。
マンタル=マッシュルームとラム肉の煮込みです♪
煮込みといえばトマト味が多いと思いきや、こちらはさっぱり塩味。
ちょっとポトフみたいな感じです。
上のほうにちょろっと見えているのはジャジュック。
お水でちょっとゆるくしたヨーグルトにきゅうりの千切りが入ったスープサラダといった感じでしょうか?
美味しいのですが、冬はちょっと寒い…とのことで、こちらのメニューは相棒注文でしたが、ジャジュックは残り半分、ワタシが頂きました〜。('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
カルヌバハル。
ひき肉とカリフラワーの煮込み。上に掛かっている白いものはヨーグルト。
最初はお料理にヨーグルト〜?とちょっと戸惑うのですが、これが慣れるとおいしいんですよね〜。日本に帰っても、シチューとかビーフストロガノフとか、とにかくヨーグルト掛けたくなります。(^-^)
極めつけはマカロニのヨーグルト掛け。
以前、相棒のお店にキッチンがあったときには、お昼ご飯のメインがそれ!ということがありました。見た瞬間、え〜〜〜〜!?とちょっと寂しい気持ちになったのですが、これもなぜか食べはじめるとやめられないおいしさ。トルコのヨーグルトのおいしさがなせる技です!('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
またまた相棒のお宅にお邪魔しま〜す♪
左はパスタ入りのスープ(ミネストローネかな?)を食べる相棒のおこちゃま。1歳半にもならないのに、彼はコップからお水も飲めるし、スプーンでスープも食べられます。口に入るのとこぼれるのと同じくらいなんですけど…(笑)
もうめちゃめちゃかわいくて、おばちゃん(=ワタシ!)メロメロです〜。
右はナスのおなかにひき肉やトマト、松の実などを炒めあえたものが詰まったカルヌヤルク。カルヌ=おなか、ヤルク=切った、ということで、ナスのハラキリ??
中の具は絶妙にスパイスが効いていて、おいしかった〜♪ロカンタ(食堂)でも食べたことはありますが、今まででイチバン美味しかったです♪
添えてあるのは細いパスタの混ざったピラフ。写真を撮りそこねましたが、もう一品、クルファスリエ(えんどう豆の冷製煮込み)も出てきました。
突然お邪魔することにしたのにこの豪華さ。うらやましぃ〜。
出前・ロカンタもおいしいトルコですが、やっぱりおうちで食べるご飯がイチバンなのです。('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
下の方でも登場しているシシュケバブですが、同じ出前でもお店が違うとちょっと様子が違います♪
こちらのお店の方がちょっとお肉が大きくて、付け合せは引き割り小麦=ブルグルのピラフ。サラダもレタスの千切りとイタリアンパセリがたっぷり。
トルコでは日本で見かけるパセリではなく、このイタリアンパセリが使われていますが、日本のパセリよりも青みが少なく、一杯食べられます。(^-^)('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
この細長〜い船のような形のものは、ピデ。感じとしてはアメリカンピッツァに似ています。・・・と、こちらが原型なんだと思いますけど。
ピザに似た生地の上に、こちらはひき肉とチーズがたっぷり乗った、カシャールクイマルピデ♪
カシャールはチーズの名前、クイマルはお肉♪
チーズたっぷりがちょっとしょっぱいのですが(^^ゞ、ヨーグルトドリンク「アイラン」と一緒に食べるとさっぱり美味しく食べられます〜。('04/1月)


出張恒例B級グルメリポート!
「ケバブにする?家庭料理にする?」とお昼の出前を取るときにはいつも聞かれるのですが、これはその家庭料理の方。要は煮込みです(^-^)。
この煮込みも本当に種類色々なのですが、こちらはなす、トマト、ポテト、にんじんとなどのお野菜がたっぷり入ったセブゼリケバブ。ちょっとトマト味でラム肉と一緒に煮込んであります。
こういう煮込み料理はほとんどお昼ごはんで無くなってしまうようで、ばんごはんのメニューには登場しません。
付け合せはやっぱりピラフ。ピラフにはいつもちょこっとヒヨコマメの煮込みや野菜の煮込みのスープと具が掛かってます♪('04/1月)


トルコ版ピッツァ出張恒例B級グルメリポート!
本日の出前お昼ご飯。ワタシは軽めにシシュケバブを食べましたが、相棒が頼んだのはピッツァ↑。トルコにはピデやラフマージュンなどピザの原型というべき食べ物があるのですが、こちらは正真正銘(?)イタリアンピッツァが逆輸入されたものなんでしょう。ピッツァの耳が上に曲げてあるのがユニーク♪お味は…。自分のシシュケバブを食べるのに夢中で(笑)、すっかり味見させてもらうのを忘れてしまいました〜。(^^ゞでもおいしそう♪
それにしても、毎食おいしくトルコ料理を食べていて、冗談抜きに太りそう〜〜〜。('04/1月)


〜出張恒例の(?)ばんごはん紹介〜
昨夜はパートナーのお宅にお呼ばれして、以前からリクエストしていたマントゥを戴きました♪
饅頭と同じ語源のマントゥは、ターキッシュラビオリとでも言いましょうか?小麦粉で作った皮にちょっとずつお肉を包んでゆで、ヨーグルトをかけ、さらにアツアツのサルチャ(トマトペースト)とミント入りのガーリックオイルをかけていただきます。
う〜ん、美味!
日暮れのゴハンを食べてからお邪魔したのに、またまたたっぷり食べてしまいました!
(2002/11月)


〜出張恒例の(?)ばんごはん紹介〜
断食月中のトルコですが、それゆえ、ばんごはんは「イフタル」と呼ばれ、いつもよりもちょっぴり豪華に頂きます♪
仕入先のお店でも、仕事の途中でスタッフが頂くイフタルをお店のキッチンで元コックのスタッフが作ってくれ、私も毎日ご馳走に。(^-^)

こちらは昨日のイフタル。ポテト、ナス、トマトの煮込みに赤レンズ豆のスープ、そしてイフタルには欠かせないナツメ。このあと、デザートには蜂蜜いっぱいのパイ「バクラワ」も頂きました!(2002年11/月)


←断食月中のイスタンブールでは、夜、ブルーモスク脇にたくさんの屋台が並びます。やっぱり多いのは食べ物屋さん。こちらは焼き栗(ケスターネ・ケバブ)屋さん。栗も焼くとケバブになってしまうのです(笑)
日本の栗よりも一回り大きな栗がホクホク甘くておいし〜い。断食月ならずとも、冬場はあちこちで焼き栗屋さんが見られます。(2002/11月)


元コックの仕入先のスタッフが作ってくれたお昼ごはん。彼の作る料理は本当においしい〜。トルコ料理はロカンタ(大衆的なレストラン)でもおいしいですが、やっぱり家庭の味には勝てません!

鳥の手羽とポテト、ナス、トマトのケバブ。
煮込んでから、オーブンで焼き目をつけてあって、見た目もおいしそう〜。ピラウ(ピラフ)とエクメック(フランスパンのようなトルコパン)と一緒にいただきました。
大きな丸いお盆のようなトレイいっぱいに鳥手羽やポテトが焼かれていたのですが、ん?ココにはオーブンなんてないのにどうしたの〜?
実は、近所のパン屋さんのオーブンで焼いてもらったんだそうです。その辺がトルコチックですよね〜。ただで焼いてくれるんでしょうか?


〜レバー&ポテトサンド〜
ミートボールのキョフテも、ドネルケバブも、なんでもエクメック(フランスパン似のパン)にはさんでサンドイッチにしてしまうのがトルコ流。有名なガラタ橋のサバ(鯖)サンドもそう。
でも、このサンドイッチはトルコB級グルメ通でもあまり食べたことはないんじゃないかしら?
中身は、ジャーン!レバーのフライと角切りフライドポテト。
夕方、大きなお盆(具が入っていて、上に布巾がかぶせてある)と袋(エクメックが詰まってます)を抱えたおじちゃんが、どこからか売りに来るのです。『レバーのサンドイッチ食べる?』とお店のスタッフに聞かれたときには、正直、え〜レバー?とちょっと遠慮したい気分だったのですが、『おいしいよ〜』と言われれば、食の探求者(?私デス)としては食べずにはいられません!
 しかし・・・。いや〜本当においしいのです!
 おじちゃんは別の日には蒸し鶏のサンドイッチを売りに来ていたので、多分鳥のレバーだと思うのですが、薄く小麦粉をひいて揚げてあるので、ホクホクした感じでくさみゼロ。ポテトもおいしい♪
私は2回も食べちゃいました。ん〜また食べたい!


〜イスケンデルケバブ〜
ヨーグルトケバブとして有名なイスケンデルケバブ。左側は羊のケバブにソースをかけたもの、右の白いのはたっぷりのヨーグルト。下には上に乗っているようなパンを一口大に切ったものがしかれています。
でも、今回食べた写真のケバブは普通とちょっと違います♪お肉が『ジャーケバブ』といって、羊さんは羊さんでも、子羊のお肉を横向きの棒に刺して、ぐるぐる回して焼いたもの。(ドネルケバブの横向き版というか、ココレッチと同じというか、豚の丸焼き式というか…)ふつうのケバブよりもお肉は柔らか〜く、羊独特のクセも少なめ。おいしかった〜。


(左)出張中のある日の出前ランチ。羊とお野菜の煮物にピラフ、サラダ、ピタのようなパン。さすがにパンは残しましたが、後は完食。むふふ。
この日はデザートにバクラワまで頼んでしまいました♪

(右)頭が痛くなりそうに甘いんだけど・・・。いつの間にか病みつきになってしまう、愛すべきバクラワちゃん。


朝ご飯。チョルバ(=スープ)にエクメック(=フランスパン似のパン)。お店の人たちなど、外で食べる朝ご飯の定番。レモンを絞るとなお美味♪
トルコはスープもなかなかおいしい。写真のスープはトルコのお味噌汁的定番スープ、『メルジメッキチョルバ』。レンズ豆(レンティル)のスープです。



週末のヒポドロムで黒海地方のフォークダンスのエキシビションやってました。
ちょっとはにかんだ笑顔で踊る女の子がかわいい♪
結構人が集まっていて、うまく写真に収まらなかったんですけど・・・。
パートナーのお宅でおくさま手作りの晩ご飯をごちそうになりました♪
上はトルコのお味噌汁ともいえるメルジメッキチョルバ(=レンズ豆のスープ)にビベルドルマ(=冷製ピーマンのピラフ詰め)、サラダ 。下はおくさま特製ナスのケバブ。ラム肉のミートボールを薄切りナスで包んであるんです。
これはなんていう料理?と聞くと、「ユルダギュルケバブ」との返事。ユルダギュルって、奥さんの名前なんです(笑)
去年の夏、大学を卒業して結婚したばかりの奥さん。結婚するまではぜんぜん料理もしたことがなかったんだそうです。
だんな様のため、という心がけがお料理上達の秘訣とか。お料理とともにどうもごちそうさまでした!


ルコといえば、シシュケバブ。
左は正統派羊さんのシシュケバブ。右はタヴックシシュ、鳥肉。味はタンドリーチキンって感じ。
どちらもピラフ(ピラウ)の上に青唐辛子とともに乗ってます。私は鳥さんの方を2日目に食しました。


トルコはイスラム教徒が99%を占める国。イスラム教は飲酒を禁止しているのですが、なぜかトルコでは色々なお酒が造られているし、売られています。

今回の話でも登場した『EFES(エフェス)ビール』はトルコで作っているビールで、トルコでビールと言えばコレ!ドラフト、ライト、ドライ、などなど、色んなエフェスビールが売られています。

また、旅行記中でも度々登場するのがトルコのワイン。
真偽のほどはわかりませんが、トルコがワイン発祥の地だ、という説もあるそうですが、温暖な気候はブドウ栽培にはもってこいのようで、トルコ各地でワインが造られています。

日本にも入ってきている有名どころは、カッパドキアの『Turasan(トゥラサン)』社や、アンカラの『Kavakidere(カバクデレ)』社。
カバクデレ社の『Yakut(ヤクーツ)』と『Cankaya(チャンカヤ)』は、トルコ航空でもおなじみ。

パムッカレ近くでもワインが造られているらしく、ペンションで出てきたワインはずばり『Pamukkale(パムッカレ)』という赤ワイン。
ちょっと濃厚で複雑な香りのする美味しいワインでしたが、何より気に入ったのがラベル!(→)
ちゃんと石灰棚の絵が付いているんですよ。

その他、有名なお酒といえば『Raki(ラク)』。
アニスという薬草で香りをつけた、アルコール度45〜50%という強〜いお酒です。
このラク、無色透明なのですが、お水で割ると真っ白に変身!
別名『ライオンのミルク』とも呼ばれています。
飲み方は、お水で割って真っ白にして、さらにチェイサーとしてお水を飲みながら飲みますが、私はちょっと苦手。
でも、トルコへ行ったら、ぜひ話の種に、飲んでみて下さい!



『メゼ』というのは前菜のことなのですが、トルコ料理はこの前菜が充実!しかも旨い!
色々種類があるので、盛り合わせとトルコパン『エクメック』とビールかワインがあれば、それだけでも十分満足のいく食事になります。

そんな盛り合わせにも必ず出てくるのは、エジプト豆のペースト『フムス』にピリカラの真っ赤な野菜ペースト『アズル・エズメシ』。それから焼きナスのヨーグルト和えにんにく風味といった感じの『パトゥルジャン・サラタス』などなど。

写真のメゼ盛り合わせは、パムッカレのホテルで出てきたもの。見た目はあまりスタイリッシュ(?)じゃないけれど、味の方はと〜ってもオイシイんですよ!
上の定番メゼに加え、ヨーグルトで和えていない、まさに『焼きナス』といったものもありました。それから、ゆでたジャガイモをオリーブオイルでサラダにしたようなものとか、レンズ豆の煮もの、白インゲン豆のサラダも乗ってますね。

そういえば、トルコ料理には豆がたくさん出てきますね。
日本ではお豆腐以外、余り豆料理の得意じゃない私ですが、なぜかトルコの豆料理は大好き!体にも良いし、言うことなしです。


これがキョフテ&ピアズイスタンブールへ行くごとに、必ず行くお店があります。
スルタナメット・キョフテジシ。
スルタナメット(スルタン・アフメット)のトラムの駅前のキョフテ屋さんです。

『キョフテ』というのはトルコ風ハンバーグ、というか、ミートボールいうか、ラム(羊肉)と牛肉の合挽き肉を丸めて、スパイスを混ぜてグリルしたものですが、おいしいんですよ〜。
付け合せはトルコ料理ではおなじみの青唐辛子。
そして、お店の食べ物メニューはそのキョフテと白インゲン豆のサラダ『ピアズ』のみ。潔いじゃないですか!
パンは、他のロカンタ(食堂)同様、フランスパンのような『エクメック』というおいしいパンが、ただで食べ放題。
飲み物はやっぱりトルコのヨーグルトドリンク『アイラン』がぴったりです。

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