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大阪日本トルコ協会
第2回「トルコとの出会い」
〜メヴラーナの夕べ〜


昨年発足した大阪日本トルコ協会の2回目“トルコとの出会い”を来る9月22日(土)に開催いたします。

今回はユネスコの「世界メヴラーナ年」を記念して、協会でもトルコよりプロフェッショナルのセマーゼン(旋舞踏家と演奏者)を招き、本物の旋舞(せんぶ=セマー)をご覧頂きます。

ちょうどこの時期はイスラム教の断食月にあたります。断食というと、私たち日本人には何か苦行のように思えますが、実は断食期間と言えども、食べ物、飲み物を口にしないのは、日の出から日没までの間。日没後の食事は『イフタル』と呼ばれ、家族や親戚、知り合いなどを誘い合い、通常月よりも楽しくみんなで食事を分かち合う、ちょっとお祭りのような雰囲気すらあります。

今回は、そんな『イフタル』の暖かな雰囲気を味わって頂くよう、日没の祈りの時間を知らせるモスクからの呼びかけの声=エザーンをお聞かせし、トルコ人一流シェフの手によるトルコ料理の数々をお楽しみいただきます。(着席でのフルコース料理です。)

さらに深く『イフタル』の雰囲気を味わいたい方は、一日だけのプチ断食をして会場にお越し頂くのも面白いかもしれません。(笑)

さらに、日本の三味線にも似たトルコ伝統の弦楽器、サズの生演奏に、素敵なプレゼントがあたる福引もお楽しみいただきます。
ぜひみなさま、お誘いあわせの上、ご参加下さいませ。

日時: 2007年9月22日(土)
18:30〜21:30(18:00開場)
場所: ホテル大阪ベイタワー
4階ベイタワーホール
(JR/地下鉄弁天町駅直結)
地図・アクセスはこちら
会費: 大人1名 9,500円(中学生以上)
小学生1名 5,000円
(小学生未満無料)
※協会会員1名 8,500円

こちらのイベント・チケットについてのお問い合わせは、大阪日本トルコ協会(TEL:06-6535-0500 アブロ−ドランゲージセンター内)まで。

協賛: トルコ共和国大使館
アブロードランゲージセンター
どんどるま屋
イスタンブールコナック
ナザール
スーフィキリム
アラトゥルカ


■大阪日本トルコ協会入会のご案内

年会費3000円で当イベントのほか、料理教室やピクニックなどの協会のイベントにお得な会員価格で参加頂けます。ぜひこの機会にご入会下さい!

お申し込み・お問い合わせは、
大阪日本トルコ協会まで
TEL:06-6536-0500
(アブロ−ドランゲージセンター内)





メヴラーナ(ルーミー)とセマー(旋舞)について


メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミー(1207−1273)

ルーミーは、当時セルジュークトルコ領の都市ベルフ(現アフガニスタン領)で1207年に生まれ、幼少期、家族と共に、トルコ系王朝のセルジューク朝の都コンヤ(現在のトルコ コンヤ)に移住しました。

彼は宗教学者および神秘家としての生涯の大半をコンヤで過ごし、ここで没しています。コンヤの彼の霊廟とモスクを中心とするダルガー(修道所)は、愛と寛容の聖地とされています。

彼の寛容の哲学は、彼の残した次の詩においても象徴的に表されています。

   来なさい!来なさい!

   誰でもあっても、来なさい!

   たとえあなたが無心論者でも、

   拝火教徒でも、偶像崇拝者であっても、

   誓約を千回破っても、来なさい!

   来なさい、来なさい、きなさい、

   これは絶望への扉ではないのです。


ルーミーの思想と実践は、現在、「メヴレヴィー教団」によって実践されています。13世紀に彼によって創立され、「旋舞教団」としても名高い同教団は、今もあらゆる差違を超える寛容、相互理解と容赦を重んじることで知られ、また彼らは、典型的な修行である旋舞(=セマー)を通して、全ての苦を乗り越える悟りと神との合一を目指しています。

2007年は、ルーミー生誕800周年にあたり、ユネスコ(国連教育科学文化機関)によって、「世界メヴラーナ年」と指定されており、世界各国の公私機関によって、ルーミー生誕を祝う行事が行われています。

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