|
商品番号:E-108
らくだ用ひざあて
1969年製
ウズベキスタン
35x70cm ウール絨毯

これはいったいなんでしょう?
壁掛けにしては紐のついている位置が下のほうで、ちょっと安定感がないし、真中に空いた口が意味をなさないし…。
最初に聞いたのは、ウズベキスタンの人が使っていた、バイクのサドルカバー。
でも、な〜んとなくバイク用とは思えず、さらにさらに調査を進めたところ…なんと!『らくだのひざあて』と判明。
え?らくだのひざあてって何のために?と思いますよね?遊牧民の人たちが、ラクダを乗り降りする姿を想像してみて下さい。
まず、ラクダにひざまずいてもらって、ラクダの前足を踏み台に、えいやっ!と乗りますよね?その時に滑ったりしないように、このひざあてをラクダの前足に巻いていたそうです。
ちょうど真中に空いた穴の部分をひざ小僧に来るように巻くと、ラクダが足を曲げてもひざあてはフィット。
な〜んともフシギなものがあったものですね〜。
30年ちょっとの時間の割には、とっても艶のある、いい色合いになっています。
このレアもの、壁に飾ってみてはどうですか?イスタンブールの絨毯屋さんでは、壁にくぎで貼り付けて、真中の穴部分を新聞入れにしていました。
|